この世の豊かさとは?

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どうもこんにちは!

うんさんです。

 

今日は、犬飼ターボさんの「CHANCE」を読んでの書評というか、

感想というか、そういったものをお話します。

 

この本は、成功小説というジャンルの本で

だんだんとビジネスセンスがついてくる主人公の成長を

ストーリーとした作品です。

 

この作品のすごいところは、

読み進めていくと、自然と自分自身も

主人公と一緒にビジネスセンスが身についていそうな

そんな感覚になってしまうところです。

 

下の文章は、師匠が主人公に対して

この世の豊かさについて話した内容です。

「この世の豊かさは無限なんだ。

たとえ有限だとしても海の水ほど膨大なんだ。

でも君は、それを小さな潮溜まりくらいに思い込んでいる。

海辺にたったところを想像してごらん。

君が手ですくった海水を隣の人に分け与えても、海の水の量は減るかい?

減らないね。

すくった分だけ新しい海水が流れ込んでくる。

どんどん分け与えてもどんどん新しい海水が流れ込んでくるんだ。

これがこの世界の豊かさの本当の姿だ」

~CHANCE(p.92より)/ 著者:犬飼ターボ ~

 

ここの部分を読んで、

「あ~~、なるほどな~~~。」

と妙に納得してしまいました。

 

少なからず、この本を読むまでの僕は主人公と同じように、

この世の豊かさは有限かと思っていました。

 

要するに、自分の手ですくったその小さな海水を、

そのままじっと溜め込んでいる状態でした。

 

でも、おそらくこのように思っている人の方が多いと思います。

 

心のどこかで、「お金を稼ぐこと=悪いこと」というのが

リンクしてしまっているのかもしれません。

 

「サラリーマンの平均年収」というのもよく耳にしますが、

これは、あくまでもサラリーマンの平均であって、

サラリーマン以外にも、収入がある人って結構います。

むしろ、僕はサラリーマン以外の平均年収の方に興味があります。

もっと視野を広くすると見えてくる情報って、世の中たくさんあります。

 

そんなことわかってるわ!と思われそうですが、

本来お金を稼ぐということは、その人にお金を渡す人がいるということです。

でも、見ず知らずの人に、無償でお金をあげる人っていませんよね。

お店で商品を買う場合は、その商品の代価を支払いますし、

神社では願いが叶って欲しいと、お布施を支払います。

テーマパークの入場料も、園内での楽しい時間を買うわけです。

サラリーマンの場合は、会社に対して「労働力」を与えていて、

結果的に、利益の貢献につながります。

 

これらすべて、価値にたいしてのお返しです。

 

そう考えると、お金持ちの人って

それだけいろんな人に価値を残した方なんですよね。

素直に、すごいと思います。

 

この本には、「他人の成功を助けることが自分の成功に繋がる」とありますが、

これってなかなか思い付かないですよね。

 

自分も成功していないのに、他人の成功を助けるって?

順番違わない!?

 

いえ、違わないのです。

 

自分だけ成功しようとすると失敗しちゃうってことです。

逆に、この考えをしっかり持って行動できる人って割りと簡単に成功できたりするみたいです。

 

今回紹介させていただいたのは、犬飼ターボさんの「CHANCE」という作品ですが、

犬飼ターボさんの本は、読書嫌いだった僕でもスラスラ読める内容でありながら、

ビジネスセンスも身に付きますので、

起業を目指している人だけでなく、学生さんや会社員の方にもおすすめです。

 

他にもおすすめの作品があるので、それはまた別の機会にご紹介させていただきます。

以上、うんさんでした。

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